ラグビーワールドカップ準々決勝が10月20日に東京スタジアムで行われ、前回大会で大金星をあげた南アフリカと今度は決勝トーナメントで対戦。
3-26で破れはしたものの大会を通じて日本にラグビーの素晴らしさを伝え、大きなムーブメントを起こしてくれました。
試合後、松島は
「目標にしていたベスト8は自信にもつながった。これからの代表にとって財産、そしていい経験になったと思う。まだまだ試合をやりたかったけど日本はまた次に進んでいかなければならない。
勝った南アフリカは次の試合でも思いっきりやってほしい。
最後までスタジアムの応援も力になった。応援ありがとうございました」とコメント。
ベスト8と歴史を塗り替えた日本は、2023年フランス大会でもさらなる高みを目指さしていきます。